皆さんこんにちは、BREAJONブログ担当のカズです。
『eスポーツ』が盛り上がっている近年。ゲーミングPCを購入して、PCゲームを始めてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか？
家庭用ゲーム機と違い、近年ではPCゲームはゲームをダウンロードしてプレイするのが主流になってきています。しかし、どこから購入すればよいのか？ゲーミングPCを購入したばかりのユーザーにとっては、いまいち難しいかもしれません…
ということで今回は、『PCゲームはどこで購入すればよいのか？』を解説していきます！
■主なプラットフォーム■
プレイステーション5や任天堂スイッチといった家庭用ゲーム機とは違い、PCゲームでは様々なプラットフォームからゲームを購入し、ダウンロードすることでプレイできるようになります。今回紹介するのは以下5種類です。
ざっと見せられても分かりづらいと思いますので、順番にご紹介していきます！
■Steam■
『Steam』はValve Corporationが運営する世界最大のプラットフォームであり、コミュニティやゲームクライアントなどもあり、セールも頻繁にやっているので、とりあえずPCゲームをやるにはかかせないプラットフォームです。
Steam限定のタイトルは『ストリートファイター6』や『Counter Strike2』などがあげられます。
ほかのプラットフームで配信されている『エーペックスレジェンズ』や『PUBG:BATTLEGROUNDS』などはSteamでもダウンロードは可能ですが、実績やクロスプレイが可能かどうかは事前に調べる必要があります。
Steamのダウンロード方法についてはこちらをご覧ください！尚、以下のプラットフォームもダウンロード方法は基本的に同じです。
■Epic Games■
『Epic Games』はエピックゲームズが運営するプラットフォームで、次世代のゲームエンジンである『Unreal Engine』の開発元でもあります。
『フォートナイト』をダウンロードするならEpic Gamesです。定期的に無料でゲームを手に入れられるのが魅力的です。他にも『Fall Guys』や『ロケットリーグ』などといったタイトルもここからダウンロードができます。
■EA app■
『EA app』はエレクトロニック・アーツが運営するプラットフォームで、旧Originが2022年末にサービス終了し新たに名前が変わりリリースされました。
『エーペックスレジェンズ』や『ニードフォースピードシリーズ』さらに『Battlefield』などといった有名タイトルがEA appから販売されています。
また、『Xbox Game Pass』というものがあり、EAのゲームが月額850円で遊び放題というサービスも展開しています。詳しくはこちらの記事で紹介していますので、チェックしてください。
■Ubisoft Connect■
『Ubisoft Connect』はユービーアイソフトが運営するプラットフォームで、旧Uplayがリニューアルし新たに名前が変わりリリースされました。
『レインボーシックスシージ』や『ウォッチドッグス』などといったタイトルが販売されています。ゲームのデータは『Ubisoft Connect』で共通化されるので、家庭用ゲーム機とデータを簡単にリンクできるのが魅力的です。
■Battle.net■
『Battele.net』はBlizzard Entertainmentが運営するプラットフォームです。
『コールオブデューティーシリーズ』や『オーバーウォッチ』、『ハースストーン』といったタイトルが販売されています。
