【Cities: Skylines II】ついに新作が!詳細について解説!

皆さんこんにちは、BREAJONブログ担当のカズです。

 

とうとう来ました、約8年ぶりのCities: Skylinesの新作です!

 

前作は1000時間以上プレイしてしまうほど無限に遊べるゲームでした。MODも豊富なのでずっと遊べるんですよね!

 

 

公式から続々と最新作の詳細が発表されているので、現時点でわかる情報を解説していきます!

 

■目次■

1. グラフィック

2. マップの広さ

3. 道路やライフライン

 

 

 


 

Cities: Skylinesとは

 

 

 

 

都市開発シミュレーションゲームの代表作ともいえるシングルプレイのゲームです。道路や建築物を都市の予算や人口と相談しながら発展させていきます。Steamのワークショップ(MOD)から実際に存在する建築物を自分の街に建てることもできてしまう、非常に自由なゲームです。

 

 

 

 

ということで早速、最新作の詳細について見ていきましょう!

 


 

グラフィック

 

 

まず気になるのはグラフィックの進化ですよね。

 

ゲームプレイの映像を見てみると全体の質感が進化していますね。建物や車なども現代風になっていてリアルな街並みが作れそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜も非常にキレイです。自分の発展させた街の夜景をゆっくり眺めるのもいいですよね。空港などもこだわって作ってみたいです。

 

 

 

 


 

マップの広さ

 

 

前作では最高81タイル(9×9)でしたが、最新作は441タイル(21×21)という5倍以上という、とんでもないマップの拡大です。面積にすると159平方キロメートルとのこと。

 

ピンとこない方は『埼玉県 熊谷市』とほぼ同等の面積、東京ドームでいうと約3,400個らしいです。まぁ、とにかく広いってことです…!これは遊び甲斐がありますね。

 

 

 

 

この画像を見るだけでも相当広いのが分かりますよね。

さらに今回、マップには『テーマ』というコンテンツが追加され、テーマごとに建築物が異なるとのこと。初回は『北米』と『ヨーロッパ』が収録されるそうです。

 

 

 

 

『日本』のテーマがリリースされるのを期待したいですね!

 


 

道路やライフライン

 

 

都市開発には欠かせない、道路(交通網)と電力や上下水道などのライフラインは最新作ではどのように進化したのか見ていきましょう。

 

まず道路に関しては、道路脇には街路樹や防音壁なども追加されており、道路周りだけでも様々な要素が追加されるそうです。

 

 

 

 

また、最新作ではトラフィックAIが追加されており、AIがそれぞれ車両を制御して様々なルートを選択するそうです。前作よりは比較的大渋滞は免れるかもしれませんね。

 

しかし、交通事故も追加されているので道路をしっかり考えて作らないと交通事故が増え大渋滞に…なんてこともありそうですね。

 

 

 

 

 

次に電力や上下水道などのライフライン関係ですが、前作とは異なり道路を設置すると自動的に変電所設備からの電力網が道路の下に設置されるようになるそうです。

 

 

 

 

電力や上下水道などのライフラインに関しては前作より簡略化されて遊びやすくなっているかもしれませんね。

 

いかがでしたでしょうか?前作に比べてグラフィックの向上や様々な拡張がされていて非常に楽しみです。まだまだ新作のアナウンスは続くと思うので、要チェックです!

 

Steamから予約購入できるので、是非皆さんもチェックしてみてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。それじゃあまた別の記事でお会いしましょう。

 

BREAJONブログ担当カズ